2014年2月25日火曜日

奥義 測量野帳ハトメ術~

拙者

測量野帳

というノートを愛用している

種類はいくつかあるが

スケッチブックという3mm方眼のノート

ページ枚数は40枚

表紙は硬いので立ってても書けてしまう

ジャケットの内ポケットにもジャストミ〜〜ト

でも

このノート

いささか無骨なため 少々手を入れたくなる

手っ取り早くモレスキンのようにゴムバンドを付けたくなる

ここまでよく引っ張ったでござるよ

でわ

奥義

測量野帳ハトメ術~


さて

モレスキン化するにあたり道具が必要である

ハトメ抜き(3.5mmから3.8mm)
ハトメ
ハトメ玉
ゴム(3.5mmから3.8mm)
木槌(ハンマーでも良い)
ゴム板(あればよい)

大体百均とハンズで揃えられる
必要な道具

ゴムを測量野帳の縦と同じ長さに裁断する
短いとちょっと苦労するので初めは長めが良かろう



今回は 購入したてのオロビアンコの測量野帳を使う
(これはかなりイケているでござる)

測量野帳を裏から透かすとなんとなくここに穴あけたい
という場所があるのでそこにハトメ抜きを押し当てる
(透かしてみると段差があるのが分かる)

絶妙の位置なんだけど
すこんと木槌を打つと穴があっさりと開く


穴が空いているだろう

同じとことを上と下で穴を開ける
(2箇所ね)
ハトメ玉がスムーズに入るようにハトメ抜きでぐりぐりと穴を広げておくと良い

穴2つ


穴が開いたら
中にゴムを通す

ゴムを通したところ

外から中に通す

ここで

ハトメ玉登場

ハトメ玉
黒色とシルバー色の2種あるが
ここでは黒色を使用する

ハトメ玉をゴムを通したところからぶっ刺す

ハトメ台をぶっ刺したハトメ玉に当てる

ハトメ台とハトメ抜き



ハトメ台を下の置いて仮に押さえておく


上から見るとこんな感じ

これを木槌で叩きつける


扇状に綺麗に広がってくれる


残ったゴムの切れ端を切る



完成



表はこんな感じになる


オロビアンコの測量野帳がモレスキンに変身

ん〜 ビューティフル・ライフ

わけわからんか?

自己満足の世界である

どうせ 男の道楽だ

慣れれば5分もかからないはず

でわ

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